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株式会社イーエムネットジャパン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山本 臣一郎／以下、当社）は、Momentum株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：瀬戸 亮／以下、モメンタム社)が展開する広告代理店事業者の認定プログラム「ACP Safe Display Ads」を取得いたしました。

■「HYTRA DASHBOARD Web Unsafe List」とは
「HYTRA DASHBOARD Web Unsafe List」は、包括的なインターネット広告のリスク対策ダッシュボードです。モメンタム社が収集するデイリーで約1億URLもの膨大なウェブサイトから、独自の審査基準により解析し、ブランド毀損リスクにつながるウェブサイト、アドフラウドが頻出するドメイン及びURLをリスト化し、リアルタイムに更新・提供するダッシュボードです。解析は機械判定に加えて、専任のオペレーターによるダブルチェックを行った、高精度で豊富なリストが特徴です。

当社では、昨今デジタル広告市場で表面化しているブランドセーフティ（※1）やアドフラウド（※2）の問題に対策を講じるため、モメンタム社が提供する「HYTRA DASHBOARD Web Unsafe List」を2022年5月より導入し、アドベリフィケーション（※3）への取組みを強化してまいりました。
今回の取組み開始にあたり、モメンタム社より広告主に対して信頼性の高いデジタル広告配信サービスの提供とデジタル広告の効果改善に向けたアドベリフィケーションへの取組みを積極的に行っている広告代理店として「ACP Safe Display Ads」認定を受けました。

今後も当社ではアドベリフィケーションへの取組みを通してデジタル広告市場の健全化に取り組むと共に、クライアント企業様に安心でクリーンなデジタル広告の配信環境を通して広告サービスを提供できるよう尽力してまいります。

※1　ブランドセーフティ
著作権侵害、ヘイトスピーチ、フェイクニュースなど、広告主のブランドを毀損してしまうサイト、コンテンツへの広告配信を防ぐこと
※2　アドフラウド
不正な広告取引によって発生したトラフィックや悪質なボットによるクリックなど、広告を出稿して広告費を支払っているにも関わらず詐欺的な広告費の使用につながるもの。
※3　アドベリフィケーション
ビューアビリティー（配信される広告において広告が適切に表示され視認されているか）、ブランドセーフティ（不適切なサイトに配信されてブランド毀損になっていないか）、アドフラウド（不正なクリックを受けていないか）などを検証し配信をコントロールすること。

【Momentum株式会社について】
Momentum株式会社は、「無価値な広告をゼロにする」という理念のもと、国内で初のアドベリフィケーション事業者として創業されました。全方位型で精度の高いアドベリフィケーションソリューションの開発・提供を行い、インターネット広告環境の健全化を促進します。
インターネット広告環境の健全化の取り組みを行うことにより、全てのステークホルダーの長期的な発展を促すだけではなく、デジタルマーケティングに関わるリスク対策のコスト・工数の削減を実現し、ビジネスをより本質的な課題へ向き合わせるためのリソースを創出します。

社名Momentum株式会社
所在地〒105-6427 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 27階
代表取締役瀬戸 亮
創業2014年
会社HPhttps://www.m0mentum.co.jp/