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『LINE運用おまかせパック』販売開始に関するお知らせ
当社は、企業側がこれまで自社で行っていたLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛/以下、LINE社)が提供する法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を活用したユーザーコミュニケーションについて、アカウント設定、クリエイティブ制作、メッセージ運用、分析などを包括的にサポートできるLINE公式アカウントの運用サポートサービス「LINE運用おまかせパック」の販売開始をしたことをお知らせいたします。
『LINE運用おまかせパック』プラン内容
『LINE運用おまかせパック』は、LINE公式アカウントに備わる様々な機能を活用するだけでなく、クリエイティブ制作と配信結果分析までをトータルでお任せいただけるパッケージサービスとなります。メッセージ配信や、自動応答機能、クーポンやショップカード等を企業様のニーズに合わせてサポートします。また、現状の友だち数に合わせて、さらに友だち数を増加させるためのLINE広告も配信可能です。
【サービスイメージ】
LINE社は2019年4月より、従来大手企業向けに展開してきた「LINE公式アカウント」と、中小企業・店舗向けに展開してきた「LINE@」を統合し、さらに2019年11月よりLINE広告のセルフサーブ機能の提供を行ってきました。これらの流れにより、大手企業だけでなく地方、中小企業含めた様々な業種・業態で活用できるプラットフォームとなってきている状況がございます。
また、当社は2019年5月にLINE社と「SMB領域における戦略的パートナーシップ契約」を締結しており、地方企業、中小企業を中心に多くのクライアント様とお付き合いさせていただいております。そうした中で、LINE公式アカウントについて「やりたいと思っているが、PDCAを行いながらLINE公式アカウントの運用をしていくためのリソースがない」「デジタル広告だけに頼るのではなく、その他の獲得チャネルを増やしたい」「顧客のロイヤリティーに合わせたコミュニケーションをしたい」「メルマガの反応が悪くなってきた」などの多くの企業様のLINE公式アカウントに関するニーズを感じてまいりました。
こうしたニーズにお応えするために、この度、企業様にとって「LINE運用おまかせパック」というシンプルなパッケージという形でサービスを開始し、企業様のマーケティング全体の支援を行ってまいります。
<LINE公式アカウントについて>
企業がLINE上に自社の公式アカウントを開設できるサービスです。ユーザーに日常的・高頻度で利用されるLINEを基盤とすることで、配信直後から高い開封率実現します。また、ユーザーのLINE上での利用動向をもとに推計した“みなし属性に合わせたメッセージのターゲティング配信が可能です。さらに「Messaging API」を活用することで、自社保有のデータや外部システムの連携が可能になり、One to Oneやセグメントした特定ユーザーに対してメッセージの送り分けをすることで、より最適化されたコミュニケーションが実現できます。
<LINE広告について>
月間8,300万人※が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」に広告を出稿するための広告配信プラットフォームです。
※2019年12月時点
本件に関する
お問い合わせ
株式会社
イーエムネットジャパン
営業本部:湯川
TEL:03-6279-4111
mail:yukawa.junta@emnet.jp